皆さんこんばんは!
仙台市秋保にある温泉旅館、蘭亭です。お宿の詳細はこちら。
3月1日より、朝食バイキングに新メニューが登場したという情報を入手し、広報の山田が潜入捜査をしてまいりました。
「飲むだし」ってどんなもの?
蘭亭の「飲むだし」は、化学調味料・添加物・保存料を一切使用しておらず、お子様からご年配の方、減塩食の方まで幅広い世代の方にお召し上がりいただける「おだし」です。
ふんわりと落ち着く香りが漂い、ホッと一息つけて体の中がじんわりと温まります。
特製鰹一番だし。そのお味は…?
鰹一番出汁のみを使用した「飲むだし」は、食材から丹精をこめて引き出された旨みが凝縮されています。その深い味わいは、心と体を満たし、朝食の一杯から日々の活力を与えてくれます。
広報部が実際に試飲した感想は、食塩などの調味料を使用していないため、鰹の旨みをダイレクトに感じることができる贅沢な一杯でした。
素材のお味を楽しむために、ぜひ食事の一番初めにお召し上がりいただくことをおすすめします◎
おいしさ満喫!おすすめの食べ方をご紹介。
なんと、「飲むだし」のすぐそばには、お茶漬けとしてお出汁を楽しめるコーナーを設置。
朝食のバイキングにある、焼き鮭やたらこなどのお好きな食材をご飯の上に乗せたら出汁をかけてお茶漬けに。塩昆布や海苔などをトッピングして、仕上げは三つ葉で彩り良く!見た目も美しいお茶漬けが完成です。
【塩昆布】+【三つ葉】に出汁をかけてシンプルな味わいを楽しむのもおすすめですよ。
さらに取材時に新たな発見。
料理長より、「【ギバサの佃煮】が合う!」のお声を頂戴しました。こちらも実際に頂いてみて、確かに合う。自分の好みにしっくりくるトッピングを探すのも楽しいですよね。濃いめのお味がお好きな方にはとってもおすすめの組み合わせでした。
最後に…
実はだしには栄養素が豊富に含まれており、鰹出汁にはタンパク質やビタミンD、カリウム、さらに美肌づくりに効果的なアミノ酸をバランス良く含んでいるため肌荒れや乾燥肌対策にも役立ちます。
また、筆者自身お出汁を飲んだ後は体の中がじんわりと心地の良い温かさを感じました。
蘭亭のご朝食バイキングをご利用の際はぜひ「飲むだし」をお楽しみくださいね。
奥州秋保温泉蘭亭のご予約はこちらのページよりお待ちしております。